胃腸炎の症状は下痢だけのこともある?チェックする方法は?

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胃腸炎は、細菌やウイルス、ストレスなどが原因で、突然の嘔吐や下痢、腹痛、頭痛などの症状を引き起こす病気です。

「下痢だけなんだけど、これって胃腸炎?」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか?

胃腸炎かどうかチェックする方法や対処法などについてまとめました!


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胃腸炎の症状が下痢だけということはある?

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胃腸炎の症状は、下痢、嘔吐、腹痛、頭痛、発熱などです。

よく「おなかの風邪」といわれますよね。

 

しかし普通の風邪と同じように、胃腸炎もあらわれる症状には個人差があります。

「下痢がない」「嘔吐がない」人もいれば、逆に「下痢だけ」「嘔吐だけ」の人もいるということなのです。

下痢だけだから胃腸炎ではないとも言えないわけですね。

ただ、ノロウイルスなどのウイルス性胃腸炎に関しては、まれに下痢だけの症状があらわれることがあるようです。

特に大人の場合はその傾向が強く、1日に1~10回くらい下痢をくり返すことがあります。

小さな子供に多いロタウイルスは、軽い場合は下痢だけで済むということもあります。


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症状が下痢だけの場合、胃腸炎かどうかチェックすることは可能?

胃腸炎の下痢自体に際立った特徴があるわけではないので、下痢の症状だけで胃腸炎かどうかを判断するのはむずかしいでしょう。

食中毒の場合は、同じものを食べた人に同様の症状があるかないかで判断できることもあります。

ウイルス性の胃腸炎の場合は血便が出ることはそれほど多くありませんが、全体的に真っ赤な血便が出た場合は要注意です!

大腸菌やサルモネラ菌などの細菌性胃腸炎や他の病気が疑われますので、医師の診察を受けましょう。

 

胃腸炎が流行りやすい夏や冬に下痢を起こした場合は、胃腸炎の診断を受けることが実際多いといえます。

しかしながら、同じタイミングで風邪に感染した場合にも胃腸炎と同じような症状が出始めますので、はっきりと見極めるのはやはり難しいですね。

病院で検査を受けて原因をはっきりさせることもできますが、保険が適用されませんし、日数もかかってしまいます。

胃腸炎の特効薬はありませんから、問診のみで必要に応じて整腸剤などが処方される、ということがほとんどのようです。

 

 

症状が下痢だけの場合は、どのように過ごせば良い?

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症状が下痢だけの場合は、次のように対処しましょう。

 

  • 下痢によって体内の水分が奪われていますので、水分をこまめに補給しましょう。
    経口補水液がおすすめです。
  • 胃腸が炎症を起こしているため、食事は控えましょう。
    無理な食事は下痢をさらに引き起こしてしまいます。
  • 下痢止めの薬は飲まないようにしましょう。
    原因物質が体の外に排出されないと回復が遅くなってしまいます。
  • 周りの人に感染しないよう、身の回りのものは消毒・殺菌しましょう。
  • 下着が汚れたらビニール手袋を使い、袋に密閉して廃棄しましょう。
  • 手洗いをしっかりしましょう。

 

大人の場合は通常1~3日程で治ることが多く、子供の場合は1週間~1か月程で治ります。

下痢が続いている間は、脱水症状に気を付けながらできるだけ安静に過ごすようにしましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?胃腸炎で、下痢だけのこともあるんですね。

下痢が起きているということは、原因物質を外に排出している証拠です。

しばらく辛い状況が続くと思いますが、水分をこまめにとりながら乗り切りましょう。

 

胃腸炎は夏や冬だけでなく、一年中発症する病気です。

手洗いやうがいを徹底し、食べ物を扱う際にも菌を付けない・増やさないよう工夫するなど、予防にも心がけたいですね。

血便や下痢が長引くなど、おかしいなと思ったら、必ず医師の診察を受けましょう。

 

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