ストレス性胃腸炎の症状に使われる薬は?子供でも使える薬はある?

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「ストレス性胃腸炎」は、ストレス原因で、胃の痛みや、下痢や嘔吐、腹痛、発熱などを引き起こす病気です。

辛い症状を早く治したい!と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで、ストレス性胃腸炎の症状に効果的な薬はあるのか?子供でも使える薬はあるのか?といったことについて調べてみました!


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ストレス性胃腸炎の症状に使われる薬は?

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医師の指導のもとに行われる薬物療法は、おもに次の3つの薬を処方されるようです。

 

胃酸分泌抑制薬

胃酸分泌を調整しているH2受容体という部分に直接作用して、過剰な胃酸分泌を抑えます。

過剰な胃酸分泌が抑えられることで、胃酸によって胃が荒れるのを防ぐ形で働くというわけですね。

処方される薬の名前としては、ファモチジン(ガスター)ラニチジン(ザンタック)シメチジン(タガメット)といった種類のものになります。

 

胃粘膜保護薬

胃粘膜を保護して、防御力や修復力を高めます。

先ほどの胃酸の量を抑える薬は胃を傷つける要因を減らすものでしたが、こちらは胃のバリア機能自体を高めることで胃を保護する薬になりますね。

病院で処方される薬としては、アズノールアルサルミンアルロイドGガストロームケルナックといったものがあり、ジェネリック医薬品も多く出ているようです。

 

運動機能改善薬

胃腸の運動機能を改善、促進していく薬です。ここまでに出てきた薬と違い、こちらは弱った胃の働きを促すようなものですね。

痛みや吐き気、食欲不振などの症状にも効果を発揮するとされています。

よく使われる薬の種類としては、塩化カルプロニウムメトクロプラミドセレキノンなどが挙げられます。

 

それから、副作用が心配な方は漢方薬を使ってみるのも良いかもしれません。

人によって差が出るので、必ずしも良いというわけではありませんが、試してみるのは良いかと思います。

胃に良い漢方としては、体を温める効果のある「桂皮(ケイヒ)」、ストレスによる胃腸の冷えを改善する「丁子(チョウジ)」、消化の促進や消臭の効果のある「ウイキョウ」などがあります。

これらの成分が配合されているかどうかがポイントだそうです。

 

市販されている漢方胃腸薬ですと、「製薬調剤イツラック」「太田漢方胃腸薬Ⅱ」「ストレージタイプⅠ」などがこれに当たりますね。

その他の市販薬だと、「サクロン」「セルベール」などが有名です。

市販されている胃腸薬はたくさんの種類があり、それぞれ違った特徴があるので、薬剤師さんに聞いてみるといいでしょう。

症状に合わない薬を服用すると症状が悪化することもありますので、出来るだけ相談してくださいね。

 

また、市販薬は一時的に症状を和らげるものであって、ストレス性胃腸炎そのものを治すものではありません。できれば病院で診てもらいましょう。


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子供のストレス性胃腸炎にも使える薬はあるの?

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子供の胃腸炎というと、細菌やウィルスなどの感染性胃腸炎がほとんどですが、近年ではストレス性の胃腸炎にかかる子供も増加傾向にあるといいます。

子供の場合は症状をうまく言葉で説明するのが難しいことがありますよね。

「なんかお腹が痛い…」という訴えが、実はストレスからくる胃腸炎だったということもあります。

 

子供の場合も、胃腸の痛みや食欲不振、吐き気、むかつき、胃もたれ、消化不良などの症状が出て、慢性的に繰り返す場合もあります。

病院では、胃腸の機能を改善するための機能改善薬や、消化を助ける消化剤、症状によっては抗うつ剤などが処方されることもあります。

市販されている胃腸薬は、子供が飲めるものもありますが、一時的な症状の改善にしかならないですし、症状に合わない場合も考えられますので、きちんと病院で受診したほうが良いでしょう。

 

精神の安定を図るためにはカウンセラーと話し合うことも良い方法です。

第3者が間に入ることで、ストレスが軽減したり、ストレスをコントロールできるようになったという例もあるようですよ。

 

 

病院で薬をもらうのと市販薬を使うのではどちらが良いの?

薬局やドラッグストアへ行くとたくさん種類があって、どれを選んだらいいのか迷いますよね?

お店の薬剤師さんに相談すれば、それなりに症状に合う薬を選んでくれるとは思いますが、自分の症状にあった薬をきちんと選ぶには、やはり病院で診てもらうのが一番良い方法だと思います!

胃や腸の薬を出してもらえるだけでなく、原因であるストレスの緩和にもつながるはずです。

 

 

まとめ

ストレス性胃腸炎になってしまったら、どのように対処していいのか分からない方も多いと思います。

薬の選び方ってとてもむずかしいですよね。

対処法としては、できるだけ早くストレスをなくしていくことが大切です。

慢性化を防ぐためにも、自分に合ったストレス解消法をみつけ、薬も上手に利用しながら、健康な毎日を送りたいものですね。

 

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