急性胃腸炎の治療期間は?ストレスが原因の場合仕事はどうなる?

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急性胃腸炎の原因の多くは「細菌性胃腸炎」「ウィルス性胃腸炎」が占めていますが、近年増加傾向にあるのが「ストレス性胃腸炎」です。

仕事によるストレスやプレッシャーで胃腸が痛んだり、吐き気や下痢をしたり…。

今回は、そんな急性胃腸炎の原因となる「ストレス性胃腸炎」の治療期間や、いつ仕事に復帰できるのかについて調べてみました。


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ストレス性の急性胃腸炎の治療期間ってどれくらい?

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ストレス性の急性胃腸炎の主な症状としては、嘔吐や吐き気、発熱、倦怠感などに加え、次のような胃の症状があらわれます。

 

  • 胃酸の過剰分泌による胃粘膜の荒れ
  • 胃の収縮による腹痛や胃のけいれん
  • 消化不良や満腹感
  • 胃の知覚過敏
  • 不眠が続く

 

胃の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れるためにこういった症状があらわれるのです。

細菌性やウィルス性の急性胃腸炎は、3日ほどで症状が治まりますが、ストレス性の場合は、ストレスをなくしていかないといけないため一概に言えません。

ストレスを解消するストレス源を絶たないと完治できませんが、それも難しいため慢性化するおそれがあります。


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治療の流れや経過はどんな形になる?

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ストレス性の急性胃腸炎になってしまったら、まず内科か消化器科を受診しましょう。

消化剤や整腸剤などが処方してもらえます。

内科や消化器科で処方された薬を飲んでもなかなか症状が改善されない場合は、心療内科へ行ってみるのも良いと思います。

心療内科ではストレスなどの精神的なことで起こる身体的な疾患を診てもらえます。

不眠の場合は睡眠薬も出してもらえると思います。

 

そして、細菌性やウィルス性の胃腸炎にもいえることですが、脱水症状を防ぐためこまめな水分補給が大切です。

水分補給には糖分や塩分が多いスポーツドリンクよりも経口補水液がおすすめです。

スポーツドリンクでは、多すぎる糖分によってかえって胃を荒らしてしまうことになります。

 

 

治療期間中の仕事はどうなる?出勤しても良いの?

胃腸炎は、下痢や嘔吐などが激しいと、1日休んだだけではなかなか回復しない厄介な病気です。

下痢や嘔吐などが治まれば、出勤しても大丈夫なのか?気になりますよね。

まず確認しておきたいのは、会社で出席停止が認められている疾患はあるのか、ということです。

 

また、診断書や治癒証明書などが必要な場合はあるのか、も確認しておきましょう。

病院で診断書をもらって完治するまでお休みするのが最善の対処法です。

 

現にストレスが原因の場合は、会社がお休みの日は軽い症状であったり、全く症状がでなかったりすることもあります。

ただ、病院で診断書をもらってから手続きすると結構な時間を要しますよね。

ですから、下痢や嘔吐などの辛い症状がある程度治まれば、無理のない範囲で出勤しても良いように思われます。

ずっと休んでいるわけにもいかないと思いますので、普段からストレスを解消しながら生活していく方法を覚えていくことも大切かもしれませんね。

 

 

まとめ

胃や腸の不調というのは、比較的よく見られる症状なので、そのうち治るだろうと思う方も多いと思います。

ただ、ストレス性胃腸炎だった場合、必ずしも放っておけば治るとは限りません。

ストレス性の胃腸炎の場合は、できるだけ早くストレスの原因をなくしていくことが一番の対処法ということになります。

 

「胃腸の調子がおかしいな」と思ったら、ストレスが原因かもしれないと認識して、できるだけ休息をとるようにしましょう。

ぬるめのお風呂に浸かったり、温めた牛乳を飲んだり、趣味に没頭するのもいいリラックスの方法です。

症状が慢性化するとガンなどの重大な疾患を引き起こすこともありますので、早めに病院を受診しましょう。

普段からストレスを感じやすい方は、日常生活を見直して胃腸への負担を減らすことも大切ですね。

 

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