大人のロタウイルスの治療法や薬について!完治までどのくらい?

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ロタウイルスは一般的に乳幼児の病気とされていますが、実は大人でも感染することがあるんですよね。

ただ、普段大人が感染するとは考えていないでしょうから、いざかかった時の対処法に困る方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、大人のロタウイルスの治療法や薬について、詳しくご紹介していきたいと思います。

完治までにどのくらいかかるのかといったことについても触れていきますので、ぜひ読んでみてくださいね。


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大人のロタウイルスの治療について!

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実は、ロタウイルスにはこれといった特効薬がありません。

ですので、基本的にはウイルスが体の中から全て排出されるまで症状は続きます。

こういった特徴から、免疫力を高めることが大切になりますので、基本的には自宅で安静にしておくことが最も重要と言えるでしょう。

 

また、ロタウイルスは別名「嘔吐下痢症」とも呼ばれるほど、嘔吐や下痢が多いのが特徴です。

そのため、嘔吐や下痢がひどい場合などには、脱水を防ぐために水分と電解質を補給することも大切になりますね。

水分は飲める物を飲んでかまいませんが、できれば胃腸を刺激しないように冷たいものを避けましょう。

電解質も補給したいので、イオン飲料などがお勧めです。

水分を摂るタイミングとしては、嘔吐後すぐだと嘔吐を繰り返してしまいがちなので、少し落ち着いてから水分補給を行っていくと良いですね。

なかなか落ち着かない場合は、病院で点滴を受けることで水分補給を行うことも可能ですので、どうにも水分がとれない場合には早めに病院を受診するようにしましょう。


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病院で処方される薬にはどんなものがある?

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特効薬はないので、病院で処方される薬はあるのかと思われるでしょうが、病院では基本的に症状を和らげるような治療を行っていくことになります。

ロタウイルスの特性上、胃腸の調子を整える助けをする薬が処方されることが多いですね。

 

例えば、よく処方されるのがビオフェルミンで、これはなじみのある方も多いのではないでしょうか?

いわゆる、腸内環境を整える働きがあるとされているお薬ですね。

特効薬ではないので、飲んだからといってすぐに症状が改善するわけではありませんが、飲まないよりは回復の助けになるでしょう。

ほかにも胃腸の状態を戻そうとするための漢方薬なども処方されるようですね。

 

ここで注意していただきたいのが、嘔吐や下痢が続くからといって、市販の吐き気止めや下痢止めを使わないようにすることです。

お腹の中で増殖したロタウイルスを体の外に出すことで回復しますので、薬で嘔吐や下痢を止めてしまうと体内にロタウイルスが残ってしまい、症状が改善されません。

嘔吐や下痢が続くというのは、お腹の中のウイルスを出そうとしている体の反応ですので、無理に止めることはせずに全部出るまで安静に過ごしてくださいね。

 

 

大人のロタウイルスは完治するの?

激しい嘔吐や下痢などが続くと、治るのか不安になってくることもありますよね。

結論から言えば、ロタウイルスは自宅で安静に過ごしていれば基本的には完治する病気です。

例外があるとすれば、重症化した場合ですね。

重症化して脳炎などを発症した場合には、そちらの症状として後遺症が残る可能性はあります。

とはいえ、基本的には病院に受診し、安静にしておけばまず問題はないかと思いますので、出来るだけ病院を受診し、安静にすることを心がけましょう。

 

 

まとめ

大人のロタウイルスは病気として診断されることはあまりないものの、決して侮ってはいけない病気です。

今回お伝えしたとおり、いわゆる特効薬のようなものは存在しませんので、しっかりと安静にして早期回復を目指すのが大切になりますね。

薬については、市販の嘔吐下痢を抑える薬を使わないように注意してくださいね。

必ず処方された薬のみを使うようにしましょう。

まだ感染していない方の場合は、普段から手洗いをしっかり行い、疲れすぎないように体調を整えておくとよいですね。

 

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