ロタウイルスの下痢はいつまで続くの?早く治す方法はある?

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ロタウイルスの症状の1つ、下痢。

1日でも早く治まってほしいですよね。

この下痢はいつまで続くものなのか、早く治す方法はあるのか、まとめてみました。


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ロタウイルスの下痢は通常どのくらい続くの?

ロタウイルスは72時間以内の潜伏期間を経て、発症する感染症です。

この病気の1番の特徴は、白い便が出ることで、ロタウイルスは「白色便性下痢症」ともいいます。

こういった症状は便を茶色にする胆汁の分泌が追い付かないことが原因で起きるとされています。

 

ロタウイルスを発症すると嘔吐や下痢の症状があらわれます。

個人差はありますが、嘔吐は2~3日で治まるのに対し、下痢は5日前後まで続くことが多いといわれています。

嘔吐や下痢が続く間は、脱水症状を引き起こさないよう、水分補給を欠かさず行なうことが大切です。

スプーンを使って、ごく少量の水分を何回にもわけて飲むようにしましょう。

おすすめはスポーツドリンクや経口補水液です。

常温にして与えてあげましょう。


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ロタウイルスの下痢を早く治すためにはどうすれば良い?

ロタウイルスの下痢を早く治すために必要なポイントは以下の3点です。

 

水分補給をしっかりと行なう

とにかく水分補給を怠らないようにしましょう。

吐き気がひどく、どうしても水分を口にできない場合は、病院で適切な治療を受けるようにしましょう。

 

また、水分の補給をしているつもりでも、唇が乾燥してきた、尿が出ない、のどの渇きが止まらないという場合は脱水症状があらわれ始めています。

こちらも必要に応じて病院での診察を受けるようにしましょう。

 

食事は控える

少しおなかがすいたからといって、普段と同じような食事をしてはいけません。

おかゆやうどんのような、消化のいいものを少しずつ、1日5~6回ほどに分けて食べるようにします。

他にも繊維質が多い野菜やきのこ、脂肪の多い食事なども避けるようにしましょう。

 

下痢止めは飲まない

下痢の症状がでているということは、体が有害なものを外に排出しようとしている証拠です。

ここで下痢止めを飲んでしまったら、この働きを止めてしまうことになり、有害なものは体内にとどまってしまうため、症状が長引いてしまう原因になります。

どうしても下痢の症状が辛い場合は、ビフィズス菌などの整腸剤を処方してもらうようにしましょう。

自分で症状を判断するのではなく、医師に相談すること、これが症状を早く治すためにできることです。

 

 

下痢が長引く場合はどうすれば良いの?

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下痢の症状が長引く場合は、合併症や後遺症などが心配なので、回復しているように思えない場合は病院に行くようにしましょう。

特に子どもの場合は、気になる症状があればかかりつけの医師に相談するようにし、勝手に大丈夫と判断してしまわないようにすることが大切です。

下痢が長引けば長引くほど腸の粘膜が荒れる原因になり、乳糖不耐症という乳製品を受け付けない状態になってしまうこともありますので、気を付けるようにしましょう。

 

 

まとめ

ロタウイルスの下痢の症状はいつまで続くものなのか、そして早く治す方法はあるのかどうか、下痢が長引いた場合はどうすればいいのかというお話をしましたが、いかがでしたか?

通常であれば5日前後で治まるロタウイルスの下痢の症状ですが、もしもこの期間よりも長引くようであれば、医師に相談することをおすすめします。

特に子どもの場合は、自分の症状をうまく伝えられないことが多いので、親が気を付けて様子を見てあげましょう。

 

また、脱水症状を招かないように水分補給をしたり、食事を消化のいいものにしたり、下痢止めを服用しないといったことで、早く症状が治まる場合もあります。

1日も早く体調が戻りますように、お大事になさってください。

 

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