ロタウイルスの症状が下痢のみなどの軽い場合の対処法は?

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3月から5月頃に乳幼児を中心に発症する感染症、ロタウイルス。

アルコール消毒では死滅しないほどの強いウイルスが原因で発症します。

ロタウイルスの症状には下痢や嘔吐などがあげられますが、この症状が軽い場合はあるのでしょうか?

 

また、軽い場合は、保育園や学校、そして仕事に行ってもいいでしょうか?

今回は、ロタウイルスの症状が軽い場合の過ごし方についてお話したいと思います。


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ロタウイルスの症状が下痢のみなど軽い場合もある?

ロタウイルスの症状は下痢や嘔吐を中心に発熱や腹痛などがあげられます。

特に白い便がでるという症状は特徴的で、別の名を「白色便下痢症」ともいわれています。

潜伏期間は1~3日で、こういった症状は1~2週間続くといわれています。

重症の場合はけいれんや急性腎不全、脳炎などの合併症を引き起こす場合や、最悪死に至る場合もある恐ろしい病気ですが、軽い場合は下痢のみの症状だけで済むこともあります。

これは、感染した人の免疫力やその時の体調などによって、あらわれる症状に違いがでるためです。

ただ、症状が軽い場合は、その症状の原因がロタウイルスであるということが分からない場合もあり、知らない間に周囲にロタウイルスを感染させてしまっていることもあるので注意が必要です。


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症状が軽い場合、保育園や学校、仕事には行っても良い?

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症状が軽いと子どもも元気で、早くお友達と一緒に遊びたいですし、大人であれば周りに迷惑をかけないように1日も早く出勤したいと思いますよね。

では、症状が軽ければ普段と同じように保育園や学校、または仕事に行ってもいいのでしょうか?

 

実は、ロタウイルスに感染した際の登園や通勤の目安は、以下のようになっています。

『発熱や嘔吐、下痢の症状がない、または、医師に確認済みであること』

つまり、たとえ症状が軽い場合でもなんらかの症状があらわれていたり、医師の診断を受けてロタウイルスが完治していることが認められていないといった場合は、登園や通勤は避けるべきなのです。

ロタウイルスは5歳未満の子どものほぼ全員が感染し発症する病気であるといわれています。

それほど集団感染の可能性が高い病気ですから、登園や通勤の際にはよく注意しなければいけません。

ロタウイルスの症状が軽い場合でも食事は控えめにし、人混みなどの外出は避けて過ごすようにしましょう。

 

 

症状が軽い時の過ごし方はどうすれば良いの?

症状が軽い場合でも脱水症状には気を付けるようにしましょう。

できるだけ水分はこまめに補給するようにします。

食事もすりおろしたリンゴやおかゆなどの体に負担がかからないものを食べるようにしましょう。

できる限り安静に過ごし、自然治癒力を高めるようにすることも大切です。

 

また、たとえ症状が軽い場合でも他人に感染させる可能性は十分にあるということも意識しておきましょう。

人混みを避け、マスクをつけたり手洗いを徹底するといったことにも気を配る必要があります。

 

 

まとめ

ロタウイルスに感染をしても症状が軽い場合があるということや、その場合の通園や通勤などの過ごし方についてお話しましたが、いかがでしたか?

たとえ症状が軽い場合であっても脱水症状などには気を付け、安静を心がけるようにしましょう。

食事も胃腸に負担のかからないものを摂取しましょうね。

 

また、二次感染の恐れもあるため、できるだけ感染を拡大させないよう行動することも重要です。

外出時にはマスクをし、手洗いを徹底するようにしましょう。

1日も早く普段通りの生活を送ることができるようになるといいですね、お大事になさってください。

 

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