ロタウイルスワクチンの予防接種の効果や受ける時期はいつから?

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乳幼児の胃腸炎の原因として有名なのがロタウイルスですよね。

激しい下痢や嘔吐がおこり、初めて感染した時には重症化するリスクも高い感染症です。

その関係上、ロタウイルスワクチンは非常に大切になってきますが、その効果や受けることの出来る時期を知らない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ロタウイルスワクチンを受けることの出来る時期についてや、どのような効果が期待できるのか、いつから効果が出るのかなど、ロタウイルスの予防接種について解説をしていきたいと思います。


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ロタウイルスの予防接種を受ける時期はいつから?

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ロタウイルスの予防接種は受ける期間が決まっています。

ロタウイルスワクチンの種類によって期間が多少異なるのですが、基本的には生後6週から生後20週までに1回目の接種を行うように定められていますね。

このように定められているのは、ロタウイルスワクチンの副作用の1つである腸重積の発症確率を減らすためです。

腸重積は非常に危険な病気ですので、発症リスクを下げるためにこのような措置がとられているというわけですね。

 

なお、ロタウイルスワクチンは生ワクチンという種類のワクチンで、接種後4週間は他の予防接種が受けられなくなります。

接種出来る期間も短く、ほかの予防接種もたくさんあるので、基本的に同時接種を行っていくことになるでしょう。

こういったことから、早め早めにスケジュールを立てておくのが良いかと思います。


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ロタウイルスの予防接種の効果はどんなもの?

ロタウイルスの予防接種ですが、その効果は残念ながら感染しなくなるというものではありません。

どちらかというと予防に近い意味合いがあり、感染しにくくなる、仮に感染しても重症化を防ぐというのが主な効果になりますね。

世界的にもロタウイルスワクチンは積極的に接種されており、具体的な効果としては以下のように言われています。

 

  • ロタウイルスに感染し、発症するリスクが68~79%減少
  • 重症化のリスクを90~98%減少
  • ロタウイルスによる入院を96%減少

 

あくまでデータ上のものですが、かなりの効果が期待できることが分かりますね。

ロタウイルスは5歳までに100%感染するとまでいわれていますので、基本的には受けておいて損のないワクチンであると言えるでしょう。

 

 

予防接種の効果はいつから出始めるの?

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結論から言うと、ロタウイルスワクチンは接種後4週間後から効果が期待できるそうです。

ロタウイルスワクチンは、口から飲んで接種し、免疫が作られるのを待つというものになります。

そのため、免疫が作られるまでの期間が4週間程度必要ということですね。

 

ちなみに、ロタウイルスワクチンは生ワクチンと呼ばれる種類のもので、接種してから4週間は他の予防接種ができないことになっているようです。

この間、副作用は出ていないか、いつもと変わった様子はないかなど、様子を見ながら生活してください。

一般的によくある副作用は、発熱・嘔吐・下痢・不機嫌などの症状です。

 

例えば、下痢をした時には、便の色や臭いなどに変わりがないか確認しましょう。

嘔吐などの症状についても、嘔吐が激しくないかどうか、様子が変わりないかなどを見ておくと良いですね。

特に症状が激しくなく、機嫌や様子に変化がないのであれば、水分補給をしっかりとしつつ家で様子を診ておけば大丈夫です。

ただ、3日以上続く場合は副作用ではない可能性が高いですので、軽い症状でも長引く場合は、一度病院を受診してみてくださいね。

 

 

まとめ

今回はロタウイルスワクチンの予防接種の効果や受ける時期について見てきましたが、いかがでしたか?

 

受けられる期間が比較的短い点については注意しておきたいですね。

効果については、お伝えしたとおり十分な効果が見込めますので、ぜひ受けておきたいワクチンではないかと思います。

他のワクチンとの兼ね合いもありますので、受けるつもりであれば、早めにかかりつけの医師と相談してみてくださいね。

 

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