ロタウイルスの症状!大人の下痢や頭痛について!

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乳幼児が感染するといわれているロタウイルスですが、実は大人でも感染する場合があります。

では、ロタウイルスを大人が発症したら下痢や頭痛の症状は起こるのでしょうか?

今回は、そんな大人がロタウイルスを発症してしまった時の症状や対処法についてお話します。


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ロタウイルスの大人の症状に下痢や頭痛はあるの?

嘔吐と下痢の症状を伴うため、嘔吐下痢症とも呼ばれている感染症、ロタウイルス。

とても感染力の強い病気で知られていますよね。

一般的にロタウイルスに感染しやすい年齢は、生後6カ月から2歳の乳幼児であるといわれています。

けれど、この子供たちを看病している間に親が感染してしまうこともあり、大人が感染しない病気というわけではありません。

大人が感染した際の症状としては、激しい下痢や頭痛があります。

では、なぜ下痢や頭痛の症状が起きるのでしょうか?

 

体は、ウイルスを早く体の外へ出そうと胃腸の働きを活発にし、これが下痢の原因となります。

 

また、体はウイルスを攻撃するため、体温をあげて発熱するのですが、この際、その高い体温を維持するために血管が収縮され、これが原因となって頭痛が起こってしまうのです。

ちなみに、大人は免疫力が高いので症状が軽く済むと考えられがちなのですが、実際は大人が感染した方が高熱になる傾向があります。


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下痢や頭痛の症状は具体的にどんな風なの?

ロタウイルスに感染した場合、米のとぎ汁のような、白い下痢の症状がでます。

これは、便の色を調節している胆汁の分泌が悪くなってしまうために起こる症状です。

乳製品が腐ったような、すっぱい刺激的な臭いがするのが特徴です。

 

また、頭痛は人によって感じ方が異なりますが、ズキズキとした痛みやジンジンする痛みを感じる場合が多いようです。

 

 

ロタウイルスの下痢や頭痛にはどのように対処すれば良い?

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では、下痢や頭痛の症状が出た場合には、どうすればいいのでしょうか。

 

まず下痢に関してですが、こちら下痢止めは飲んではいけません。

体はウイルスを外へ出そうとして下痢の症状を起こしているからです。

下痢の症状がでている場合、体は多くの水分を失っており、水分補給がとても重要になってきます。

経口補水液やスポーツドリンクをこまめに飲むように心がけましょう。

 

次に頭痛に関してですが、こちらは鎮痛薬を飲むと少し治まるようです。

ただし、熱が出ている場合は熱も一緒に下げてしまうことになります。

熱が下がるのは楽になっていいことのように思えるのですが、実はこうして無理やり熱を下げてしまうのは良いことではありません。

先ほどもお話した通り、体はウイルスを攻撃するために熱をあげています。

ですから熱が下がってしまうとウイルスを体の外に出せなくなってしまい、完治が遅れてしまうことになるのです。

 

この場合、脳に受ける刺激を減らすことで頭痛が和らぐ場合があります。

人混みの多い場所は避け、強い光を浴びたり大きな音が聞こえない状態でゆっくりと休むことが大切です。

 

また、発熱によって頭痛は引き起こされていますので、体温を下げるために脇や首に冷えピタやアイスノンを当てて冷やすことも有効ですよ。

ただ、どうしても頭痛がひどい時は病院を受診し、医師に指示を仰ぐようにしましょう。

 

 

まとめ

ロタウイルスに感染した場合の大人の症状についてお話しましたが、いかがでしたか?

下痢はウイルスを体外に出すために、頭痛はウイルスを攻撃するために体の熱を上げることで起こる症状です。

どちらもむやみに薬で症状を抑えてしまうと、ウイルスが体の中にとどまってしまうために完治が遅れてしまうことになりかねません。

自己判断で薬を服用せずに、医師に相談するようにしましょう。

少しでも早く症状が落ち着きますように、お大事になさってください。

 

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