ノロウイルスの子供のお風呂はいつから?消毒は必要?

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ノロウイルスにかかっている子供は、いつからお風呂に入れるのでしょうか?

 

また、お風呂に入った際には、お風呂場の消毒は必要なのでしょうか?

今回は、ノロウイルスを発症している子供の入浴についてお話したいと思います。


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ノロウイルスの子供はいつからお風呂に入れても良いの?

ノロウイルスの症状と言えば下痢や嘔吐ですよね。

なので、早く体をきれいにしてあげたいと思うのが親心ではないかと思います。

でも、症状がひどい時は、あまり無理に入浴をしない方がいいでしょう。

というのも、入浴というのは考えている以上に体力を奪う行為にあたります。

特に体力が十分でない子供は、無理にお風呂に入ってしまうと免疫力を低下させてしまう可能性があるので、注意しておきたいですね。

お風呂に入れてあげられない時期は、温かいタオルで体を拭いてあげるなどしてきれいにしてあげるといいですね。

 

少し辛い症状が落ち着けば、入浴も可能です。

ただ、入浴することで体力を消耗してしまったり、体温が高くなることで吐き気がひどくなったりしてしまう場合があるので、大人が注意して様子を見てあげましょう。

気持ち悪くなりそうな場合には、ポリ袋などを持って入浴することをおすすめします。

体力が弱っていますので、あまり長風呂をせず、体の負担にならない程度の入浴にしましょうね。


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子供をお風呂に入れた場合に消毒は必要?

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ノロウイルスは非常に感染力が強く、家族の間で感染しやすいので注意が必要です。

トイレでの感染の危険性も高いのですが、やはりお風呂でも感染の可能性があります。

ノロウイルスは通常のウイルスに比べて非常に強力なウイルスなので、水で浴槽を洗い流すだけでは効果が薄く、感染の原因となってしまうんですね。

 

そこで必要となるのが、お風呂場の消毒です。

詳しい消毒の方法はのちほどお話しますが、トイレ同様、ウイルスが体から排出されている2~3週間は、出来るだけ消毒を続ける必要があります。

 

 

消毒の方法やポイントは?

下痢の症状が続いている子供が入浴した後の浴槽は、お湯をすべて抜き、次亜塩酸ナトリウムで消毒します。

浴槽や床、洗面器などを洗剤で洗ったあとに、0.02%に薄めた次亜塩酸ナトリウムをかけ、その後に水で洗い流しましょう。

そして、掃除用具をこの0.02%の次亜塩酸ナトリウムに浸けておけば終了です。

または、この掃除用具は密閉して処分するようにしてください。

 

ちなみに0.02%の次亜塩酸ナトリウムとは、次亜塩酸ナトリウムをキャップ1杯(20ml)と5リットルの水を混ぜることでできあがります。

通常のアルコールや除菌作用のあるスプレーなどでは、ノロウイルスへの除菌効果はありませんので注意してくださいね。

 

 

その他にノロウイルスの子供で注意しておきたいことは?

まず、ノロウイルスにかかっている子供は、入浴を1番最後にしましょう。

これは、お風呂の水を経由してノロウイルスが感染する可能性があるためです。

 

また、便からのウイルス排出が圧倒的ですので、湯船につかる前には特におしりをきれいに洗ってあげると安心ですね。

これらは感染を予防するために注意しておきたいことです。

 

他にも、体を洗うタオルは使い終わったら処分できるようなものを用意し、バスタオルも感染している子供だけが使う専用のものを準備してください。

タオルを洗濯する際にも別々に分けるようにしましょう。

こうすることで、タオルに付着したノロウイルスが原因の感染を防ぐことが可能です。

 

我が家の場合は、感染が怖かったので、できる限りスポンジやタオルなどは使い終わったら捨てるようにしていました。

少しもったいないことですが、ウイルスは目に見えないので仕方がありません。

そして、こうした消毒を約1ヶ月きっちり行なった結果、家族に感染することはありませんでしたよ。

 

 

まとめ

お風呂はあまり無理をせず、下痢や嘔吐などの症状が和らいでから考えてあげましょう。

そして、お風呂に入ったことで症状が悪化することを頭にいれて、もしも熱が高くなったり嘔吐や下痢の症状がでても落ち着いて対処しましょう。

必ず、お風呂は1番最後にいれてあげるようにし、バスタオルなどは共用を避けてくださいね。

 

また、お風呂の浴槽についたウイルスが原因でノロウイルスに感染することがありますので、浴槽は消毒をしっかり行ない、二次感染予防につとめましょう。

2~3週間はウイルスが体から排出されていますので、少し面倒ですが、この期間は消毒を続けてくださいね。

お子様が早くよくなりますように、お大事に。

 

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