RSウイルス感染症の潜伏期間は保育園に行っても良い?兄弟は?

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感染力の強いRSウイルスは、保育園などで集団生活を送っている子供をもつお母さん方にとって、インフルエンザと共に冬場の心配事の一つかと思います。

身近な人がRSウイルスを発症すると、うちの子供に感染したかも・・・と気が気ではないですよね。

そしてそんな時、「子供がRSウイルスに感染したかもしれないのに保育園に行かせても良いのか?」と気になってしまう方も多いのではないでしょうか?

 

また、兄弟など小さい子供が2人いる場合、片方がRSウイルスを発症したら、もう1人の子供は保育園に登園させても良いのかと気になってしまいますよね。

そこで今回は、子供がRSウイルスの潜伏期間の可能性がある場合、どのように対処すれば良いのかということについてまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。


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子供がRSウイルスに感染したかもしれない場合は保育園に行っても良いの?

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まず大前提として、RSウイルスは登園禁止になるような病気ではありません。

ですので、基本的には症状がないうちであれば、保育園に行っても良いと考えて良いでしょう。

もちろんRSウイルスは感染力の高いウイルスで、子供にとっては感染しやすい病気ではあるのですが、登園禁止にならないのは理由があります。

まず、RSウイルス感染症は繰り返し感染することにより免疫が付いてきますので、年齢が上がるにつれて軽症で回復します。

 

また、RSウイルスには特効薬のようなものがなく、治療法は風邪の時とほぼ同じと考えて良いでしょう。

そのため、よほどのことがない限り、医療機関で1歳以上の子供はRSウイルスの検査を行うことはありませんし、インフルエンザのように過敏には考えられていません。

 

また潜伏期間が2~8日と長く、年長児にもなれば発症しても鼻水や咳などが中心となり、風邪の諸症状と勘違いしやすくなります。

ですので、いつ感染したのか?RSウイルス感染症なのか?わからないことの方が多いのが実際なんですよね。

そのため、RSウイルスだから登園禁止!といったような対処をすることは、現実的に困難であると考えられています。

こういった点から、潜伏期間かも?と思ったとしても、それだけで登園できないとなるケースの方が少ないと思っておいて良いでしょう。

気になるようであれば、マスクをつけておくと人に感染させてしまうリスクはかなり減らせるかと思います。

 

ただ、子供が乳幼児の場合は注意が必要です。

乳幼児の場合はRSウイルスが重症化するケースも多いですので、鼻水などの症状が出始めたら病院を受診するようにしましょう。

1歳未満であればRSウイルスの検査を行う場合がありますので、そこで診断がつく可能性も高いですね。

RSウイルスだった場合は、医師の指示に従って必要であれば保育園をお休みするようにしましょう。

 

また、RSウイルスだと分かった場合には、保育園に連絡を入れておくと良いですね。

そうすれば集団感染を防ぐための対処を行ってくれるかと思いますので、誰かに感染させてしまうリスクはかなり減らせるかと思います。


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兄弟のうちどちらかが感染した場合、もう一方は保育園に行っても良いの?

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先ほどご説明した通り、RSウイルス感染症は登園禁止になる病気ではありません。

ですので、基本的には兄弟のどちらかがRSウイルス感染症だとしても、もう一方は本人が健康であれば登園してもよいということになります。

 

しかし、RSウイルスは飛沫感染や接触感染で広がっていきます。

兄弟ともなると、既にRSウイルスに感染している可能性は高いですので、他の子供にうつさないためにも、登園の際は手洗いやうがい、マスクの着用をしっかりと行うようにはしたいですね。

自宅でも兄弟間で極力感染をしないよう、むやみに近づけないなどの対策が必要になるかと思います。

そして、もし症状が出始めたのであれば、RSウイルス感染症の可能性は非常に高いですので、すぐに病院を受診するようにしておきましょう。

 

 

登園のタイミングは何を基準に判断すれば良いの?

もしRSウイルスだった場合でも、RSウイルスは登園許可証が必要な感染症ではありませんので、重症化していない限り、基本的には登園は保護者の判断になります。

風邪様の症状で軽症の場合は、一般的な風邪と同じように考えておけば良いでしょう。

具体的には、平熱であり、鼻水や咳など軽くなっていることが前提で、日常生活が支障なく送ることができるようならば、登園しても良いと思います。

ただ、病院にかかっているのであれば、医師に登園の判断を委ねたほうが確実かと思いますので、受診した際に確認しておくと良いですね。

 

また、RSウイルスは症状がなくなって治っているように見えても、ウイルス自体は2~3週間程度排出されていると考えられています。

ですので、ここまでにお伝えしたとおり、登園の際はマスクを着用させ、手洗いうがいなどを徹底させるようにしましょう。

 

また、健康な家族にも移してしまわないように、家庭でも手洗いうがいを行い、ドアノブやリモコンなど、家族が触るものをこまめに拭くことをお勧めします。

 

 

まとめ

RSウイルスは怖い病気と思われているかもしれませんが、年齢を重ねるほどその症状は軽くなる傾向にあります。

ですので、基本的にはあまり神経質にならず、風邪と同じような認識で良いと言えるでしょう。

ただ乳幼児の場合には、重症化の危険がありますので症状には注意をしておきたいですね。

 

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