RSウイルス感染症の検査費用は保険適応?料金は?

1

 

乳幼児がいるご家庭にとって、冬に怖い感染症の一つはRSウイルス感染症ですね。

2歳までの子供が1度は感染したことがあるといわれ、乳幼児が初めて感染した場合は重症化する可能性が高いといわれています。

RSウイルスは一見風邪に似た症状なのですが、病院に連れて行く際に気になるのはRSウイルスの検査ですよね。

特に料金については、気になるお母さんも多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、RSウイルスの検査についてや、料金は保険適用されるのか?その際の検査費用は?といった、気になる検査の詳細についてご紹介していきたいと思います。


Sponsored Link


RSウイルスの検査費用や通算でかかる料金は?

2

 

RSウイルスは風邪と症状がよく似ているために、「RSウイルス感染症だ」と思って医療機関を受診するといったことは少ないのが現状です。

特に体力があり免疫力もある大きな子供や大人であれば、1週間程度で回復するためRSウイルスを疑う方が難しいのかもしれませんね。

こういった関係上、そもそも病院に行かないケースや、軽い症状などでRSウイルスの検査自体が行われないことの方が多いようです。

 

しかし、乳幼児では重症化しやすいので早めに検査を受けて治療をしたいところですよね。

ですので、乳幼児向けにRSウイルスにも検査は存在しています。

RSウイルスの検査には迅速検査キットというものがあり、鼻の粘膜を綿棒でこすり取ったものを使って検査します(鼻水を使う場合もあります)。

検査自体は30分もかからず結果が出ますよ。

このキットは自費診療の場合3000円ほどですが、検査料など別途料金がかかる場合もあります。

 

また、この迅速検査キットは「感染しているかどうか」を調べるためのもので、重症度を調べるものではありません。

このため、どの程度ひどいのか調べるためには、胸部レントゲンや血液検査など別の検査が必要になる場合がありますので、注意しましょう。

通算の料金としては、こういった検査や医療機関次第でもありますので、各医療機関に電話で相談してみるのが良いかと思います。


Sponsored Link


RSウイルスの検査は保険適応になるの?どうすれば受けられる?

RSウイルスの検査ですが、こちらは保険適応になるケースとならないケースがあります。

保険適応になる条件としては、1歳未満の子供、入院中の患者、先天性の疾患をもっており重症化するリスクが高い方などですね。

これらの条件があてはまると保険適応となりますが、それ以外では先ほどご説明した通り、自費診療で3000円程度必要となります。

ですので、1歳未満のお子さんは保険適応、それ以外のケースでは大体の場合で自費診療になると考えておきましょう。

 

また、保険適応の場合には「乳幼児医療費制度」が適応される場合もありますよ。

これは乳幼児の医療費を自治体が一部負担してくれるという制度で、乳幼児の保険適応の医療費が対象となっています。

ただ、負担してもらえる料金は各自治体ごとにかなり差がありますので、お住まいの自治体の制度を確認してみるようにしましょう。

 

 

RSウイルスの検査って受ける必要はあるの?

3

 

さて、ここまで検査についてご説明してきましたが、そもそもRSウイルスの検査を受ける必要はあるのでしょうか?

これは、年齢や状況などによって検査の必要性が変わってくると考えられます。

まず保険適用の条件にあてはまる方は、重症化を防ぐためにも、ぜひ受けるべきだと思います。

 

また、1歳未満でなくとも、RSウイルスに今まで感染したことのない子供の場合は、症状がひどくなる場合もありますので検査を受けておいても良いかと思います。

しかし、風邪に似た症状しか出ない大人や感染を繰り返し免疫や体力がついてきた子供は、さほど検査が必要ないといえます。

というのも、RSウイルスには特効薬がないためですね。

 

RSウイルスと診断されても、通常の風邪と似たような症状であれば、対処法はほとんど変わりがありません。

風邪と同じような治療をするのであれば、自費を払ってまでわざわざ診断する必要がないという考え方です。

実際、このように考える医師の方も多いようですので、もしどうすれば良いのか分からないといった場合には、医師の方と相談してみても良いかと思います。

 

 

まとめ

RSウイルスの検査は、保険適応で検査できる人が限られている事に注意しておきたいですね。

ただ、1歳未満のお子さんであれば、医療保険もききますし乳幼児医療の制度も使えますので、医師に検査を勧められた場合はぜひ検査を受けるようにしましょう。

重症化のリスクも抑えられますし、早めに適切な治療も受けられるので、積極的に利用していくと良いですね。

 

Sponsored Link

おすすめ記事

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ