ノロウイルスの吐き気止め『ナウぜリン』は市販薬もある?副作用は?

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ノロウイルスの吐き気止めとして処方されているナウゼリンとは、どんな薬なのでしょうか?

副作用はあるのでしょうか?

 

また、ナウゼリンに市販薬はあるのでしょうか?

今回は、そんなナウゼリンという薬についての疑問にお答えしていきたいと思います。


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ノロウイルスの吐き気止め『ナウゼリン』とは?

ナウゼリンとは、胃腸の働きを活発にし、吐き気を抑える、いわゆる吐き気対策の薬とされています。

「錠剤」の他に「ドライシロップ」や「座薬」などの種類があり、子供にも使いやすい薬となっているため、広く処方されていますね。

胃炎などの症状でも処方されることが多いため、比較的一般的なお薬と考えて良いでしょう。

 

効果としては、吐き気止めの効果の他に、食欲不振などの症状の改善が期待できるとされています。

ただ、吐き気の原因によっては効かない場合もありますので、もし効果がないようであれば、そもそもノロウイルスでない可能性もあり注意が必要です。

 

具体的な利用方法としては、成人であれば、10㎎を1日3回食前に服用し、小児の場合は体重1kgあたり1~2㎎を1日3回食前に服用となっています。

薬を飲んで発疹やかゆみが現れるなどのアレルギー症状のある方、妊娠中もしくは妊娠している可能性のある方、赤ちゃんに授乳中の方などは、服用前に医師や薬剤師と相談する必要があります。

ただし、ノロウイルスを発症した際は、下痢や嘔吐はできるだけ止めずにウイルスを体外へ排出した方がいいので、症状が軽い場合には処方されない場合もあります。

 

ちなみに、ナウゼリンはいわゆる酔い止め薬ではありません。

乗り物酔いの吐き気の対策にはなりませんので、ご注意ください。


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ナウゼリンはノロウイルスで使ってもいいの?

ノロウイルスと診断された場合でも、一般的にはナウゼリンを使っても構わないと言われています。

ただし、ノロウイルスを直接治療する薬というものは存在しません。

ですから、ナウゼリンの処方は対症療法であり、あくまでも感染症による吐き気への対策の薬にすぎないのです。

つまり、「特効薬ではない」ということを理解しておきましょう。

 

なお、ナウゼリンを私個人がノロウイルスの際に実際に使ってみた結果としては、多少の吐き気はしたものの嘔吐は止まりました。

嘔吐がおさまったことで水分をとれるようになり、脱水症状の心配がなくなったので安心しました。

 

また、それによって症状も少しずつ落ち着いてきたのを覚えています。

ただ、これはあくまで個人の感想で、人によっては差異が出る可能性がありますので、程度の差が出る可能性はご理解頂ければと思います。

 

 

ナウゼリンを使った場合に副作用はある?

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ナウゼリンは副作用の少ない薬ではありますが、副作用があらわれる場合もあります。

特に用法をきちんと守らない場合に副作用はあらわれやすくなるので、注意しましょう。

大人では主に下痢や便秘、胸やけや吐き気などの症状が、小児では下痢や手足のふるえ、眠気などがあげられます。

 

また、アナフィラキシー様症状や意識障害、けいれんや肝機能障害などの重篤な副作用があらわれることも稀にあります。

その他、フェノチアジン系精神神経用剤ブチロフェノン系製剤といった薬剤との相互作用があるため、これらの薬との飲み合わせには注意しなければいけません。

ただ、こういったことは一般人が判断すること自体困難ですので、服用中の薬がある時は、医師や薬剤師にその旨を伝えるようにしましょう。

 

 

ナウゼリンに市販薬はあるの?

残念ながら、ナウゼリンに市販薬はありません。

つまり、薬局やドラッグストアでは販売されていないということになります。

ナウゼリンを服用したい場合は病院を受診し、医師に処方してもらう必要があるというわけですね。

そうでなくとも、飲み合わせなどの関係もありますので、基本的には市販薬ではなく、医師に薬を処方して貰ったほうが間違いないかと思いますよ。

 

なお、薬を服用して吐き気が治まった場合も、食事は消化の良いものを選ぶようにしましょう。

うどんやおかゆ、野菜スープなどがおすすめです。

冷たいものや刺激の強いものは避けるようにしましょうね。

 

また、引き続き外出を控え、安静に過ごすこともとても大事なことですよ。

 

 

まとめ

ナウゼリンというお薬自体の話や、副作用についてお話しましたが、いかがでしたか?

 

ナウゼリンは、副作用が滅多にあらわれない安全な薬とされています。

ノロウイルスに感染した際にも吐き気止めとして服用できますよ。

吐き気が少しでもおさまれば、かなり楽になります。

スポーツドリンクや経口補水液での水分補給も行ないつつ、様子をみていきましょう。

お大事になさってくださいね。

 

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