ノロウイルスの吐き気が止まらない!いつまで続くの?

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冬場に多い「感染性胃腸炎」のノロウイルスは、嘔吐と下痢を伴うことが特徴です。

通常はこれらの症状は徐々におさまりますが、なかには吐き気がなかなか止まらないという人もいます。

このような場合、吐き気はいつまで続くのでしょうか?

 

また、吐き気が続く場合はどのようにすればいいのでしょうか?

今回は、こんな疑問にお答えします。


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ノロウイルスの吐き気は通常いつまで続くの?吐き気が止まらない場合の原因は?

ノロウイルスを発症して吐き気などの症状がでても、通常は2~3日程度でおさまることがほとんどです。

ですが、いつまでも吐き気が治まらないという場合もなかにはあります。

 

その原因の1つとして、免疫力の低さがあげられます。

免疫力が低いとウイルスをなかなか退治することができず、いつまでも体がウイルスを排出しようとしてしまうというわけですね。

こういった症状は、まだ免疫力の低い子供や、免疫力の衰えている高齢者によく見られます。

 

また、他のウイルス性胃腸炎に感染していたり合併症を引き起こしている可能性も考えられますね。

どちらにせよ、まだウイルスが体に残っていたり、合併症になっているケースが多いですので、必ずそのままにせず、対処をしていくようにしましょう。


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ノロウイルスで吐き気が止まらない場合の対処法は?

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先ほどもお話した通り、吐き気が止まらない原因はいくつか考えられます。

2~3日たっても症状がおさまらない場合は、基本的に病院を受診した方がいいでしょう。

 

ただ、ノロウイルスに効果的な抗ウイルス薬は存在しないため、あくまでも対処療法での治療になります。

対処療法とは、痛みや吐き気などの症状を取り除く治療のことをいい、症状の原因となっているものを治療する根本治療とは違います。

つまり、吐き気を止める治療は行なわれますが、吐き気の原因となっているものを治す治療ではないというわけですね。

ですので、症状を和らげるため、もしくは合併症のリスクを避けるために病院へ行くという認識を持っておくと良いでしょう。

 

また、吐き気が強い場合、安静にすることもとても大切です。

動き回ってしまうと胃に刺激を与えることになり、症状が悪化してしまいますので、できるだけ横になっておとなしくしていましょう。

 

食事も食べやすくて消化の良い、うどんや野菜スープ、おかゆなどがおすすめです。

刺激の強いものや食物繊維が豊富な食品は、吐き気が強くなるので避けるようにしましょうね。

無理に食事をとる必要はありません、ゆっくりと少しずつ食べましょう。

 

他にも、しょうが湯が効果的であると言われています。

しょうがには吐き気や嘔吐といった症状を抑える働きがあり、さらに免疫力を高める効果もあるので、ノロウイルスを早く治すことができます。

すりおろしたしょうが小さじ1に、熱湯を100cc注ぐと完成なので、とても簡単です。

1日2杯を目安に飲みましょう。

 

もしも、嘔吐の症状がある場合は脱水症状にも気を付けなければいけません。

スポーツ飲料や経口補水液をスプーン1杯ずつでもいいので、少しずつ飲むようにしましょう。

 

また、嘔吐してしまった場合は、処理をする人はマスクや使い捨てのナイロン手袋を身に付け、嘔吐物に直接触れることのないように、すぐに嘔吐物を処理することが大切です。

嘔吐物が乾燥してしまうと空気中に飛び散ってしまい、飛沫感染の恐れがあるからです。

処理後は必ず、次亜塩素酸ナトリウムで消毒するようにしましょう。

薬局やドラッグストアなどで売っている塩素系漂白剤のハイター20ccを水1リットルに混ぜると消毒薬になります。

あとは手洗いも念入りに行ない、二次感染を予防しましょう。

 

 

まとめ

ノロウイルスの吐き気が止まらない場合の原因や対処法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

症状が2~3日よりも長引く場合は合併症を発症している可能性もありますので、医師に相談するようにしましょう。

 

また、吐き気を抑えるには、安静を心がけることが大切です。

しょうが湯も効果がありますので、ぜひお試しください。

1日も早く症状が治まりますように、お大事になさってくださいね。

 

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