RSウイルス感染症で熱が上がったり下がったりぶり返す時の対処法!

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乳幼児が感染しやすいRSウイルス感染症ですが、小さいお子さんの熱は、親としては心配ですよね。

朝には熱が下がって元気だったのに、夕方から熱がぶり返した・・・という体験をしたお母さんも多いのではないでしょうか?

 

熱が上がったり下がったりを繰り返していると、子供だけでなく看病している保護者の方も体力がもちません。

そこで今回は、このRSウイルスのぶり返しについて、詳しく見ていきたいと思います。

RSウイルスの熱の特徴を理解しつつ、乳幼児に怖い重症化を早く気が付くために注意すべき症状を頭に入れておきましょう。


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RSウイルスで熱が上がったり下がったりする原因は?

RSウイルス感染症は、2歳までに100%の子供が感染すると言われているRSウイルスが原因の感染症です。

特に初めての感染では、低月齢のため体力も免疫がありませんので、鼻水などの諸症状とともに高熱が出ます。

低月齢の赤ちゃんをもつお母さんは高熱で慌ててしまうかもしれませんが、ウイルスの感染が原因で発熱した場合というのは、熱が上がったり下がったりするのが特徴だということを覚えておくと心配しすぎることはないでしょう。

 

また、RSウイルス感染症による熱に限らず、子供の熱は比較的変動することが多いといわれています。

これは何故かというと、2歳くらいまでは免疫力や体力が低いためですね。

免疫力や体力が低いために、身体に侵入したウイルスを完全に排除することが出来ず、再度ウイルスが増殖してしまうことで熱が上がるというわけです。

ですので、熱がぶり返すこと自体は、割とよくあることだと理解しておきましょう。


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RSウイルスで熱がぶり返す時の対処法は?

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RSウイルス感染症による発熱は子供の場合、高熱になることが多いですよね。

先ほどお伝えした通り、熱が上がったり下がったりといったこともしばしばなのですが、だからと言ってそのままというわけにもいきません。

熱の上がり下がりだけで、小さい子供の体力の多くは奪われてしまいます。

ですので、熱が下がっているときや機嫌のいい時に、食欲があるようならば栄養のあるものを食べさせておくのがいいでしょう。

食事はやはり体力の源ですので、極力食べさせるようにしたいですね。

 

また、乳幼児では脱水症状が思っている以上に早く進みますので、水分補給も必ず行うようにしてください。

水分は飲めるものでかまいませんが、食欲がない場合などは汗が奪われているので、塩分やミネラルが含まれているものがよいでしょう。

 

あと、熱で機嫌が悪い場合、冷却シートなどをおでこに貼っているお子さんをよく見かけますが、それよりも脇の下や股関節、太ももなどの大きな血管が通っている場所を冷やす方が効果的です。

お子さんが嫌がらない場所を、タオルを巻いた保冷材などで冷やしてあげましょう。

ただ、低月齢の赤ちゃんは体が小さいので、冷やしすぎることで体温が下がりすぎてしまう可能性があります。

身体が冷えすぎていないかどうかに注意して、冷やしすぎないように気を付けてください。

 

 

熱が下がらない!いつ病院に行けばいいの?入院ってするの?

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2歳以下の乳幼児の感染では、高熱が上がり下がりを繰り返しながら続くことはお分かりいただけたかと思います。

ですが、せっかく下がったと思っていた熱が、夜中にぶり返して高熱が出た場合、慌てて病院に駆け込みたくなりますよね。

その気持ちは同じ母親としてよく分かります。

ですが、受診のための移動によって無駄な体力を使ってしまったり、病院に行って別の病気をもらうかもしれないことなどを考えれば、あまりむやみに病院に行くのはおすすめできません。

熱以外に変わった症状がないのであれば、そのまま安静に過ごすことがお子さんにとっては良いということも覚えておいてくださいね。

 

ちなみに、病院に行った方がいい場合というのは、熱が上がったり下がったりが3日以上続く、高熱が5日以上下がらない咳がひどくなっている「ぜーぜー」と呼吸音がする呼吸が浅く回数が増えている(1分間に60回程度)などの症状があるときです。

こういった場合は、RSウイルスの重症化により、細気管支炎や気管支炎、肺炎など発症した可能性がありますので、緊急を要すると考えておいてください。

 

また乳児が母乳やミルクの飲みが悪い、ぐったりとして寝てばかりいる場合も、受診することをお勧めします。

水分が確保できない場合は点滴などで水分を補給できますし、乳児は症状の進み方が早いために入院して経過観察するケースもありますよ。

 

 

まとめ

小さい子供の熱が下がらない時って心配になりますよね。

ですが、RSウイルス感染症の熱の特徴を知っておくだけで、何も知らないよりは慌てなくて済むかと思います。

小さなお子さんの熱は、看病するお母さんが疲れてしまわないように、事前に知識を身につけておくと安心ですね。

 

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