インフルエンザなのに関節痛なし?痛みが出ないこともある?

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インフルエンザといえば、関節痛の症状が出ることは有名ですよね。

しかし、中にはインフルエンザウイルスに感染したにも関わらず、関節痛の症状がないという方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、インフルエンザにおいてこの関節痛なしという状況があり得るのかどうか?その症状は本当にインフルエンザのものなのか?といったことについて詳しく書いていきたいと思います。


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インフルエンザで関節痛が出ない場合もある?

まず結論からお話しておくと、インフルエンザでも関節痛が出ない場合というのは存在します。

こういった症状の部分というのは個人差が激しく、熱はひどいのに関節痛がない、筋肉痛のような症状があっても関節痛はないといったことは普通に起こってしまいますね。

 

もちろん、インフルエンザでは関節痛の症状は出やすいのですが、100%ではないということです。

ですので、関節痛の症状がないからと言って、インフルエンザではないということにはなりません。

関節痛がないからインフルエンザではないと思ってしまい、結果として完治に時間がかかったり、他の人にうつしてしまっては大変ですよね。

そのため、関節痛がなくとも普通の風邪とは違うかも?と思ったら、病院で検査を受けるのが良いでしょう。

 

ちなみに、インフルエンザの薬であるタミフルやリレンザ等は、発症後48時間以内に服用しないと効果があまりないと言われています。

仮に関節痛がない場合でも、発熱や頭痛、倦怠感、筋肉痛などがあれば、一度病院を受診しておくのが良いでしょう。


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関節痛が出る場合と出ない場合があるのはなぜ?

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では、なぜ同じインフルエンザなのに関節痛の症状が出る場合と出ない場合があるのでしょうか?

 

先ほどもお伝えしたように、症状が出るか出ないかは人それぞれです。

ですので、はっきりとした原因が分かるわけではないのですが、ある程度考えられる原因としては、以下のようなものが挙げられますね。

 

インフルエンザの予防接種を受けていた

インフルエンザの予防接種は、感染してしまった場合に重症化を防いでくれる効果があります。

そのため、中には感染していても全く症状が出ず、気付かずに治ってしまう人もいるようですね。

その場合、当然関節痛も出ませんので、インフルエンザの予防接種を受けていた場合は他の症状がないかを特に注意しておきましょう。

 

解熱鎮痛成分の含まれた風邪薬を飲んでいる

インフルエンザを発症した際に、風邪と勘違いして解熱・鎮痛成分の含まれた風邪薬を飲んだ場合、鎮痛剤の作用で痛みが和らいでいるという事もあります。

このケースの場合は、薬の服用を辞めていれば徐々に関節痛が出現する場合もありますので、少し様子を見てみると良いですね。

 

免疫力の低下によるもの

インフルエンザの高熱や関節痛の症状というのは、私達の体の中で、ウイルスを撃退するために免疫機能が働くことで起こっている症状です。

つまり、免疫力が弱い方や低下している方では、高熱や関節痛自体が起こらない可能性もあるということですね。

 

このタイプの特徴は、とにかくインフルエンザが長引く点にあります。

免疫力が低下しているためにウイルスを排除できず、ずっと症状が燻っているような状態になりがちですね。

ですので、症状が長引く割にはたいして関節痛が出ないという方も、注意をしておいた方が良いと言えるでしょう。

 

 

実はインフルエンザではない可能性もある?

関節痛の症状がなく、微熱や咳・鼻水・下痢・嘔吐などの症状である場合は、インフルエンザではない可能性もあります。

鼻水や咳が出る場合は冬の風邪が考えられますし、下痢・嘔吐の場合は同じ時期に流行するノロウイルスなどの可能性もありますね。

一応これらは、他の症状からある程度の判断が可能です。

 

まず高熱が出ている場合は、関節痛がないとしてもインフルエンザ、もしくは他の病気の可能性が高いため、必ず医師に見てもらうべきでしょう。

微熱、もしくは熱がない場合でも、筋肉痛や倦怠感、悪寒、頭痛などの症状があれば、やはりインフルエンザの可能性が高いですね。

そして、インフルエンザに特徴的な症状がなく、熱も微熱程度であれば、風邪の症状である可能性が高いと言えます。

ただ、周りでインフルエンザが流行している場合などは、基本的に疑ってかかった方が間違いはないでしょう。

 

 

インフルエンザかどうかはっきりと分からない場合の対処法は?

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はっきりと分からない場合は、当然と言えば当然ですが、まず病院に行くべきでしょう。

医学の知識に浅い方が個人で診断をするのは非常に危険ですし、インフルエンザであったとすると感染を拡大させてしまう恐れもあります。

特に、先ほどお伝えしたようなインフルエンザ疑いの症状が見られる場合は、必ず病院を受診するようにしてください。

 

悪寒がする、脈が早い、なんとなく身体がだるい程度でも、インフルエンザの可能性は高いと言えます。

ご自宅での対処法としては、基本的なインフルエンザ対策と同じですね。

安静にする、部屋を加湿する、出来るだけ栄養をしっかり摂るといった基本的なことが、結果的に風邪であったとしても効果を発揮しますよ。

 

 

まとめ

繰り返しになりますが、インフルエンザでも関節痛が起こらないことはあり得ます。

ですので、関節痛がないからと言ってインフルエンザではないと決め付けないようにしておきましょう。

 

気づかないまま他の人に移してしまってもいけませんし、結果的に完治が長引いてしまうのもつらいですからね。

インフルエンザは、早期に発見することがとても重要です。

少しでも風邪とは違うなと思ったら、自己判断はせずに病院での検査を受けて、早めに治療を受けてくださいね。

 

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