ノロウイルスの嘔吐の回数や頻度は?子供と大人の違いはある?

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冬の時期にかかりやすいノロウイルスですが、実際にかかってみると、その嘔吐の頻度に驚かされることがあります。

あまりに嘔吐がひどいので、不安になってしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ノロウイルスによる嘔吐の回数や頻度はどのくらいなのか?また、子供と大人で症状に違いはあるのか?といった、ノロウイルスを発症した際の症状についてまとめてみました。


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ノロウイルスの嘔吐の回数や頻度は通常どのくらい?

ノロウイルスに感染した場合、ひどい場合は嘔吐が1日10回以上、頻度は10分に1回となる場合があります。

通常想像している嘔吐に比べると、かなりひどいものだと考えておいた方が良いですね。

ただし、高齢者などを除いては重症化することはまれで、症状は徐々に落ち着いてきます。

 

また、嘔吐の他に下痢の症状を伴うことも多く、これら嘔吐物や下痢の処理をした後は、必ず次亜塩素酸ナトリウムで消毒する必要がありますね。

ノロウイルスは感染力が強く、普通の消毒液では殺菌することができないからです。

嘔吐物はできるだけ早く処理し、処理後は手洗いを徹底的に行ないましょうね。


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子供と大人とでは回数や頻度は違うの?

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大人の嘔吐の回数が1日10回以上なのに対して、子供の回数は1日2~6回とやや少なめです。

しかし子どもは嘔吐の症状が強く現れやすく、体の水分や栄養も足りなくなってしまうことがあり、とても危険ですね。

かといって症状がひどい時に水などを飲ませると、嘔吐の回数が増えてしまい、症状が悪化してしまうこともあります。

ですので、水などは嘔吐の症状が治まり数時間たった頃に、スプーンを使ってほんの少しずつ飲ませてあげましょう。

いきなりコップなどで水分をまとめて摂取してしまうと、腸に負担がかかって嘔吐の症状が出てしまいます。

 

ここまで子供の話でしたが、大人の場合も同様に水分補給を行ないます。

ちなみに水分補給の際のおすすめは、スポーツドリンクか経口保水液です。

特に経口保水液は体の吸収が良く、飲む点滴とも言われているほどで、脱水症状を効果的に防ぐことが可能ですよ。

他にも、胃の荒れを改善し、症状を良くするといわれているしょうが湯もおすすめです。

とにかく胃腸に負担をかけず、効果的に水分やミネラルなどを補給出来ると良いですね。

 

反対に控えた方がいいものとしては、コーヒーやお茶、冷たい牛乳などがあります。

これらはどれも胃腸に対しては刺激となりがちで、場合によっては症状を悪化させてしまう危険性があります。

どれも普段よく口にするものですので、気を付けましょうね。

 

ちなみに私の場合、水分補給は先ほどお伝えした経口保水液でした。

前もってインターネットで1本200円ほどで購入しておいたものが役立ちましたね。

味はポカリスエットを薄くして、塩分を足したような味で、子供には少し飲みづらいかもしれません。

ですが、症状に対しての対策としても非常に効果的ですので、ぜひ使ってみて頂ければと思います。

最近ではスーパーやコンビニなどで販売している場所も増えてきましたし、比較的手に入れやすいと思いますよ。

風邪の際にも使うことができるので、あらかじめ買いだめしておくといいかもしれません。

 

 

嘔吐の回数や頻度があまりにも多い場合どうすればいい?

急いで病院に行きましょうと言いたいところですが、実はノロウイルスに対する効果的な治療薬はありません。

ですので、救急診療ではなく、一般的な受診で構いません。

とにかく脱水症状が危険ですので、脱水症状を起こさないように気を付けながら、嘔吐の症状が治まるのを待つのが基本となりますね。

病院に行けば吐き気止めを処方してもらえることが多いですが、あくまで対症療法であり、嘔吐の原因を取り除くものではありません。

他に家でできることは、嘔吐がひどい間は絶食を心がけることです。

 

また、食事ができるようになっても、すぐにスタミナがあるものを食べようとせず、おかゆやうどん、野菜スープなどの消化の良いものを少しずつ食べることから始めるようにしましょう。

そして安静を心がけ、感染を防ぐためにも外出はしないことも大切です。

 

 

まとめ

ノロウイルスを発症した際に嘔吐はどのくらいの回数や頻度なのか、子供と大人で症状に違いはあるのかどうかなどについてお話しましたが、いかがでしたか?

子供の方が嘔吐の症状が出やすい傾向にありますが、大人も子供もどちらも水分補給を行なうということがとても大切です。

 

また、嘔吐物の処理の際には周りに飛び散ってしまわないよう気を付け、手洗いを徹底的に行なう必要がありますね。

1日も早く症状が治りますように、お大事になさってください。

 

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