ノロウイルスで下痢が続く期間は?その間の食事はどうする?

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ノロウイルスに感染すると下痢の症状がでますが、それはどのくらいの期間続くものなのでしょうか?

また、下痢が続く場合の食事はどのようなものがいいのでしょうか?

今回は、そんなノロウイルスの下痢に関する疑問にお答えしていきたいと思います。


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ノロウイルスの下痢が続く期間は?

ノロウイルスは牡蠣やあさり、しじみなどのウイルスに汚染された二枚貝が原因で感染する食中毒です。

症状は主に下痢や嘔吐、そして発熱で、突然このような症状があらわれるのが特徴ですね。

そして、ノロウイルスに感染した場合、特に下痢は発症してから2~3日は続くと言われています。

 

下痢の症状があるということは、家族への感染の可能性があるということです。

ノロウイルスは、ほんの少しでもウイルスが体の中に入ると発症する病気ですので、下痢が続くこの期間は、二次感染に注意を払わなければいけません。

 

下痢が通常よりも長引く場合は大丈夫?

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先ほどもお話したように、下痢の症状は2~3日でおさまるのが一般的です。

それが長引くという場合は、ノロウイルス以外のウイルス性胃腸炎に感染している可能性があります。

薬を処方してもらうことができますので、病院を受診するようにしましょう。

 

ただし、ノロウイルスなどのウイルス性胃腸炎には効果的な抗ウイルス剤がありません。

ですので、病院といえど基本的には対症療法のみの治療となります。

ちなみに対症療法とは、たとえば歯が痛い時に鎮痛薬が処方されるように、症状を軽減させる治療法のことをいいます。

これに対して根本治療とは、症状の原因となっているものを治したり取り除いたりする治療のことをさします。

ですので、ノロウイルスの症状が長引いても、対症療法を行なうしかないのです。


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下痢が長引く場合はどうすればいい?

下痢の症状が長引く場合でも、効果的な治療薬がないことはお話した通りです。

少し辛いですが、対症療法を行ないながら症状が治まるのを待つしかありません。

 

ちなみに、市販の下痢止めを服用する方も多いのですが、これはあまりおすすめできません。

なぜなら、下痢の症状があるということは、体がウイルスを体の外へ出そうとしているからです。

それを止めてしまうと、ウイルスは体内に残ったままになってしまいますので、結果的に治るのが遅くなってしまいます。

対処法としては、スポーツ飲料などの水分補給を行ない、脱水症状にならないよう気をつけ、とにかく安静にしていましょう。

 

また。下痢が長引く場合も、引き続き下痢の処理をきちんと行ない、二次感染が発生しないように予防につとめることも大切です。

私の場合も、吐しゃ物よりも下痢に含まれるウイルスの方が多いと聞いたので、排泄物の処理はもちろん、消毒薬を使って便座やドアノブなどをしっかり除菌しました。

そのおかげか、家族への感染はみられませんでしたよ。

 

 

下痢が続く間の食事はどんなものを摂ればいい?

ノロウイルスは食中毒です。

人によっては下痢の他にも嘔吐の症状を伴うこともあり、とにかく胃腸が弱っていますので、普段通りの食事は適しているとは言えません。

特に香辛料を使ったカレーや、食物繊維の多い海藻類やごぼうなど、そしてから揚げなどの脂っこい料理は避けた方がいいでしょう。

 

おかゆやリンゴのすりおろし、緑黄色野菜のスープや白身魚、鶏のささみなどがおすすめです。

少しずつゆっくりと、無理をせず食べるようにしましょう。

 

また、水分は水よりもスポーツ飲料の方がおすすめです。

思っている以上に下痢は体の水分を奪いますから、できるだけこまめに水分補給を行なうようにしましょう。

 

 

まとめ

ノロウイルスの下痢の症状が続く場合の対処法や食事内容についてお話しましたが、いかがでしたか?

とにかく二次感染を防ぐために、除菌は徹底して行なうようにしましょう。

 

また、体に負担のかからない消化のいい食事を心がけ、できるだけ安静にして過ごすように心がけると良いですね。

少しでも早く症状が治まりますように、お大事になさってください。

 

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