ノロウイルスの症状!大人で軽い場合はどんな症状が出る?

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ノロウイルスという感染症をご存知でしょうか?

ノロウイルスに感染すると激しい嘔吐や下痢、発熱の症状が出ると言われています。

けれど、大人で症状が軽い場合はどういった症状が出るのでしょうか?

今回は、そんな大人で軽い場合の症状や対処法について、詳しくご紹介していきたいと思います。


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大人でノロウイルスが軽い場合の症状は?

ノロウイルスは冬場に感染することの多い食中毒で、主に二枚貝などの貝類を食べることが原因で発症します。

通常は数千~数万個のウイルスで発症する病気が多いのですが、ノロウイルスの場合は10~100個程度のウイルスでも発症するのが特徴で、非常に感染力が強い病気と言えますね。

 

ノロウイルスにかかった際の流れとしては、1~2日の潜伏期間の後、一般的に激しい下痢や嘔吐の症状が出始め、回復に向かうまで2~3日を要します。

けれど、体の免疫力が高い人は症状が軽く済む場合もあり、感染者の2~3割は以下のような比較的軽い症状で済んでしまうといわれています。

 

  • おなかに痛みは感じるけれど、下痢の症状はない
  • 吐き気を少し感じるけれど、あまりしんどいと感じない
  • 少し下痢気味だけれど、発熱や嘔吐の症状はない

 

こういった軽い症状があらわれるので、本人はノロウイルスに感染していると自覚しないまま回復してしまうこともあります。

私自身も実際にかかったことがありますが、症状が軽かったために「あれ?ちょっと風邪ひいたのかな?」と感じたくらいに思っていました。

日常的によくある症状なので、ノロウイルスの感染に気付かなかったとしても無理はありませんね。

けれど、これが厄介なんです。

感染に気付かない間に、家族などの身近な人にノロウイルスを感染させてしまっている可能性があるのですよね。


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症状が軽い時は仕事や学校に行っても大丈夫?

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症状が軽いと、仕事や学校に行きたくなる気持ちはわかりますが、休むべきです。

先ほども少しお話しましたが、あまりノロウイルスの症状がなくても、インフルエンザのように接触や飛沫による感染を起こしてしまうからです。

特に調理師などの食品に関わる職場に勤務している場合は、仕事に行くことで大きな問題を引き起こすことになってしまいかねません。

 

実は、症状が激しい人の方が、ノロウイルスによる二次感染期間は短くなる傾向にあると言われています。

これは、下痢を引き起こすことでウイルスが体外に排出されるからであり、逆に言えば症状が軽いと回復が遅くなる傾向にあります。

このように、症状が軽くても体内ウイルスは存在しており、むしろ場合によっては感染を引き起こしやすい状態にあると言えますね。

そのため、決して外出はしないようにしましょう。

 

 

家では起きていても良いの?

症状が軽いとはいえ、ウイルスに感染していることは確かです。

ウイルスに感染している時点で、自分自身は元気なような気がしたとしても、体力は想像以上に落ちている状態だと考えてください。

そのため、もし症状が軽い場合でも、基本的には通常のノロウイルスで寝込んでいる場合と同じような対処法をとるのが良いでしょう。

下痢や嘔吐による脱水を避けるために水分を多くとり、できるだけ安静にしておくのがおすすめです。

 

実際私も、ノロウイルスに感染した時に家でうっかり動いてしまったのですが、結果として動いた後に症状が悪化するということがありました。

家でいると何かと動きたくなってしまうかと思いますが、いつもの状態に戻るまでは決して無理をしないように心がけましょう。

 

 

家族にうつさないようにするにはどうすれば良い?

まずは当然と言えば当然ですが、手洗いを徹底的に行なうことが大事です。

接触による感染は非常に多いので、まずここをしっかりと予防しておくのが重要ですね。

手洗いの際には、石鹸をつけ、手のひらや手の甲はもちろん、指の間や爪まで念入りによく洗いましょう。

 

また、感染者が触った便座やドアノブは、次亜塩酸ナトリウムという塩素系の消毒剤で消毒することが効果的です。

そして、もし万が一嘔吐してしまった場合は、洋服を塩素系の消毒剤に浸し、他の家族の洗濯物とは分けて洗濯するようにしましょう。

ノロウイルスは非常に強力なウイルスなので、普通に拭いたりしただけでは効果がありません。

ですので、必ず塩素系の強力な消毒剤を利用するように心がけてくださいね。

 

 

まとめ

大人で軽い場合のノロウイルスの症状や、その場合の対処法についてお話しましたが、いかがでしたか?

通常の風邪のような症状で済んでしまう場合もあるというのは驚きでしたね。

けれど、その場合も感染していることに変わりはありませんので、二次感染を防ぐためにも手洗いや消毒を徹底して行ないましょう。

 

また、無理をし過ぎず、できるだけ安静にしていることも非常に大切です。

仕事や学校も休みを取り、感染拡大防止に努めましょう。

 

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