インフルエンザA型、B型の出勤停止期間は?熱が下がったら出て良いの?

1

 

インフルエンザに感染したら、休まなければなりませんよね。

人にインフルエンザをうつしてしまう間は出勤停止ですが、いったいどのくらいの期間、休まなければならないのでしょう?

高熱が出るインフルエンザA型は、熱が下がったら外出できるのでしょうか?

お腹に症状が出やすいインフルエンザB型は、完治したと判断するのはいつなのでしょうか?

などなど、それぞれの特徴を見ていきながら、インフルエンザを早く治す方法を確認していきましょう。


Sponsored Link


インフルエンザA型・B型それぞれの出勤停止期間は?

2

 

インフルエンザは爆発的な広がり方をしていきますよね。

感染力が強いので集団生活をしていくとあっという間に流行が拡大します。

子供たちが集団生活を行っている学校では、インフルエンザで学級閉鎖といったニュースを聞くと思いますが、これは学校保健安全法という決まりがあるためです。

インフルエンザに感染して周りの人に移してしまわないように、休む期間が決められているのですね。

 

しかし、会社員の場合は特に決まりなどはありません。

その会社ごとに決まっていると思いますので、確認しておきましょう。

だいたいの目安ですが、学校保健法を例にだしますと「発症後5日を経過して、なおかつ解熱後2日以上経過していること」とあります。

このとき、発症したその日ではなく、発症した次の日を1日目とカウントするので、間違えないようにしてくださいね。

 

これは体の中のインフルエンザウイルスが、人にうつる危険がないと考えられるレベルになるまでに必要な期間を考えて決められてものですので、参考にされてください。


Sponsored Link


熱が下がったら出勤しても良いの?

3

 

上記で説明した通り、熱が下がって2日間は人に感染させるのに十分なウイルスを排出していますので、熱が下がったからといってすぐには外出してはいけません。

 

またインフルエンザの熱は二峰性発熱と呼ばれています。

これは、朝起きてすぐは平熱だったとしても、夕方から熱が出て夜中にはまた高熱になりまた次の朝には下がる、といった波を繰り返して解熱に向かっていくというものですね。

そのため、熱が下がったからといって、すぐに治ったと判断するのはよくないと言えます。

やはり熱が下がって2日以上は平熱でなければ、外出は控えたほうが良いでしょう。

 

 

どうなったら出勤しても良いの?

真っ先に出勤の判断材料になるのは、先ほどもお伝えした通り、熱が引いて2日経ったかどうかですね。

高熱は、特にインフルエンザA型に特徴的な症状です。

熱が引いてから2日間の平熱を確認したら、出勤しても問題ないと言えるでしょう。

ただ、消化器の症状が出やすいインフルエンザB型では、高熱が出ないこともあります。

 

またインフルエンザの予防接種を受けていた場合も高熱が出ません。

このような場合、症状が出て5日以上たっていて、主な症状が軽くなっていることで判断しましょう。

 

また、インフルエンザ薬を処方されている場合、処方された薬を飲み切っていることも判断材料になります。

これはインフルエンザ薬が、インフルエンザウイルスの増殖を抑える働きがあるからです。

医師から処方されたインフルエンザ薬すべてを飲んでしまうことで、インフルエンザウイルスの増殖が抑えられ、結果として感染しないウイルス量になると考えてよいでしょう。

 

 

早く治すためにはどうすれば良い?

4

 

インフルエンザを早く治すためには、やはりとにかく安静にすることです。

医療機関を受診して薬をもらうことも、もちろん良いでしょう。

しかし、一番大切なことは休むことです。

高熱で大量の汗もでますので、水分補給をしっかりすることも大切ですね。

 

あと、医療機関へは症状が出て24時間~48時間のうちに受診することをお勧めします。

これは、早く受診しすぎるとまだウイルスが体内でさほど増えておらず、検査で陰性の結果しかでないくらいのウイルス量の可能性があるためです。

 

また、インフルエンザ薬は発症から48時間以内に服用することで、高い効果が期待できるというのも理由の1つですね。

ですが、発症から48時間以上経ってしまった場合でも、そのほかの症状を和らげる治療や薬もありますので、ぜひ受診するようにしてください。

 

 

まとめ

インフルエンザにかかってしまった場合、どうしても長く休めない!と思う方も多いと思います。

しかし、インフルエンザは飛沫感染といって、くしゃみなどで唾が飛ぶことで感染が広がっていきます。

その感染力はすさまじいもので、ニュースにも取り上げられますよね。

高齢者や乳幼児など死亡例もたくさんある感染症です。

インフルエンザで自分がつらい、早く治したいので休むのは当然ですが、強い感染力のあるインフルエンザウイルスを拡大させないためにも自宅で安静にして過ごしましょう。

 

Sponsored Link

おすすめ記事

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ