今年のインフルエンザの子供の症状は?2015-2016完全版!

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寒い季節になると流行り始めるのがインフルエンザですね。

小さな子供をもつ親として、少しでも早くインフルエンザだと気づくことが、インフルエンザの症状を軽くすることができる方法だと思います。

流行するインフルエンザを早く知っておくことで、初期の症状からインフルエンザだと気づくことができます。

今年の流行するインフルエンザを予測できるのか?

今年から変わったインフルエンザワクチンの内容から、流行を考えていきましょう。


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2015-2016年のインフルエンザの傾向は?

毎年10月からワクチンの接種が始まっていますが、今年度(平成27年度)からインフルエンザワクチンが変わりました。

これまでインフルエンザA型から2種類、B型から1種類を流行するであろうと予測してワクチンを作っていましたが、今年度からA型2種+B型2種の計4種類の混合ワクチンを接種することになりました。

つまり、この4種類のインフルエンザが今年は流行するのではないかと予想されています。

詳しく中身を見ていきましょう。

 

カリフォルニアA型

2009年にブタインフルエンザ、または新型インフルエンザと呼ばれ大流行したものです。

当時は新しいインフルエンザとしてニュースにも取り上げられ、大変な騒ぎとなりましたが、現在は一般的なインフルエンザとして知られるようになりました。

ですので、このインフルエンザが流行するからといって怖がる必要もありません。

ほかのインフルエンザと同様に予防や治療をすることができます。

 

季節性A型

よく香港A型と呼ばれるものです。

一般的にA型インフルエンザは感染力が強く、一度発生すると大流行を起こします。

症状も高熱、全身の倦怠感、悪寒などといった、一般的によく知られたインフルエンザの症状になります。

 

季節性B型 2種

B型インフルエンザは感染がじわじわと広がっていくことに特徴があります。

熱があまり高くなく、普通の風邪と勘違いされやすいので、無理して日常生活を送ってしまい感染が拡大しやすいんですね。

そのほかB型の特徴としては、消化器への症状が出ることがあります。

微熱(普通の風邪とは違いだらだらと続くこともあります)、腹痛、ひどい下痢などですね。


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今年の子供のインフルエンザの注意点は?

子供のインフルエンザも一般的に流行するものと同様です。

ですので、初期症状などは一般的なものと同じと考えていいでしょう。

 

どのインフルエンザにも言えることですが、子供が感染してしまった場合、インフルエンザの合併症に注意する必要があります。

特にB型インフルエンザはA型より熱が低いため、インフルエンザだと気づくのに遅れてしまいがちですね。

 

また、下痢などの症状から別の病気だと診断されてしまうと、インフルエンザウイルスが長期間体内に残ることとなり、合併症の原因にもなります。

子供によく起こるインフルエンザの合併症で有名なものは、肺炎とインフルエンザ脳症(インフルエンザ脳炎)ですね。

咳や痰がひどい場合や、おかしな言動や行動が目立つ場合などは、すぐに病院へ連絡をするようにしましょう。

 

 

子供のインフルエンザ対策はどうすれば良い?

インフルエンザ対策ですが、一番重要なことは予防することです。

子供がいる家庭は特に、保護者も一緒に予防することが大切です。

なぜならインフルエンザに感染すると、症状が出る1日前から他人に感染してしまうんですね。

つまり、自分がインフルエンザだと気づいた頃には、すでに家族に感染させている可能性があることになります。

だから予防が非常に重要だということですね。

そこで、予防で大切なことをまとめてみました。

 

インフルエンザの予防接種を受ける

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だいたい接種して3週間前後あたりから効果が期待できます。

接種後、半年間は持続しますが、効果はだんだんと落ちていきますので気を付けましょう。

 

また、アレルギーを持つ方は接種できなかったり、乳幼児は2回接種が必要な関係で他の予防接種との兼ね合いがあったりしますので、かかりつけ医と相談が必要です。

なお、インフルエンザのワクチンは、インフルエンザにかかりにくくなる・かかっても軽傷で済むためのものです。

絶対にかからなくなるわけではありませんので、必ずほかの予防法と併用してください。

 

手洗いうがいをする。

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小さな子供さんはどこでも触ってしまいますし、手をなめたりしてしまうことも多いですよね。

こまめに手洗いをさせるほか、アルコール消毒やアルコール成分の入った除菌ウエットティッシュなどで手をふくことも有効です。

 

また、うがいできなくてもこまめに水分を飲ませることで、喉にウイルスをとどまらせずに増殖を防ぐこともできます。

 

人ごみではマスクをする

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インフルエンザウイルスは飛沫感染です。

主につばが飛ぶことで広がっていきます。

つまり、知らず知らずのうちに口や鼻から侵入して感染してしまうんですね。

そのため、マスクは鼻までしっかりと隙間が空かないように覆ってください。

 

また、マスクの表面にウイルスが付いて、着脱の際に触れてしまうことで感染してしまうというケースもあります。

使い捨てマスクは頻繁に交換しましょう。

 

湿度を保つ

インフルエンザウイルスは低温・低湿を好みます。

そのため、室内の湿度を高くしておくことで、インフルエンザウイルスが活動しにくくなります。

マスクをつけることのできない乳幼児がいる家庭では、人ごみへの外出を避け、湿度管理をしっかり行いましょう。

 

 

もしインフルエンザにかかってしまったらどうする?

もしインフルエンザにかかってしまった場合でも慌てないでください。

48時間以内に抗インフルエンザ薬で治療を行うと、高い効果が期待できます。

 

また、高熱が辛そうだからといって、市販の解熱剤は使用しないでください。

市販の解熱剤の中には、インフルエンザ脳症と関係の深い成分が含まれている可能性があります。

インフルエンザの高熱は、ウイルスと戦うために体の免疫機能が必要な熱です。

むやみに熱を下げてしまうとウイルスと戦う力を失ってしまい、逆に熱を長引かせることにもなりかねません。

そのため、インフルエンザでの解熱剤の使用は必ず医師に相談しましょう。

 

なお、下痢を起こしてしまった場合でも、市販の下痢止めなどはお勧めできません。

インフルエンザの下痢というのは、何度も下痢を起こさせることによって、お腹の中のウイルスを出そうとしているからですね。

脱水症状に気をつけながら、医師の指示に従いましょう。

 

 

まとめ

インフルエンザは予防が大切な感染症です。

特に集団生活を送っている子供たちは流行に巻き込まれることが多いです。

インフルエンザを重症化させないためにも、予防をしっかり行っておく、流行を把握しておくといったことを徹底しておきましょう。

 

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