子供のインフルエンザの症状は軽いことも?元気な場合も要注意!

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インフルエンザに感染すると、高熱が出てぐったりしているイメージはありませんか?

でも、子供は意外と熱があっても元気なことがあるんですよね。

軽い症状しかない場合、インフルエンザなのかな?元気だけど学校休ませないといけないのかな?など判断が難しいことも多いのが子供のインフルエンザです。

今回は、そんな症状が軽いインフルエンザについてご紹介していきます。


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子供のインフルエンザは症状が軽いこともある?

インフルエンザに感染して軽い症状しか出ない場合、いくつかの理由が考えられます。

 

インフルエンザB型に感染した場合

インフルエンザのウイルスには型があります。

その年によって、流行する型が違います。

インフルエンザB型は、消化器に症状が出やすいインフルエンザです。

熱はあまり高くなく、37度代の微熱が続くこともあります。

インフルエンザにも微熱しか出ないタイプもあることを覚えておいてください。

 

インフルエンザの予防接種をうけていた

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インフルエンザワクチンは接種してから、だいたい1か月後より効果がでます。

ここで気を付けておいてほしいのは、インフルエンザの予防接種を受けたからといって、ウイルスに感染しないわけではありません。

インフルエンザに感染しても、症状を軽く済ませることができるのがインフルエンザワクチンなのです。

ですから、予防接種をうけてもそれ以外の方法で必ず予防してくださいね。

 

体調が悪いことに気が付かない

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子供でも大人でも感染するウイルスは同じです。

子供だけしかかからないインフルエンザというものはありません。

ですが、なぜインフルエンザに感染した子供は元気なように見えるのでしょう?

 

それは子供だと、経験が少ないので自分の体調が悪いことに気が付いていないからなんですね。

大人であれば、ぞくぞくするな…風邪の引きはじめかな?など、これまでの経験から予測し、早めに体調不良のサインに気が付くことができます。

ですが、子供は少しの体調の変化を言葉で表現できなかったり、それが病気であるとわからなかったりして、普段通り生活してしまうのです。

多少熱があっても、走り回ってしまうのはそのためですね。


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症状が軽い場合でもインフルエンザを判断する方法はある?

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インフルエンザだけに言えることではなく、どんな病気にもいえることですが、診断名を付けることができるのは医者だけです。

ですから、インフルエンザかどうか判断したいときは病院を受診してください。

体内にインフルエンザウイルスが増えていれば検査で診断することができます。

 

ですが、検査をしなくてもインフルエンザの特徴から予測することができます。

軽い症状しかない場合でも、周りでインフルエンザが流行っている、関節の痛みがある、熱が上がったり下がったりを繰り返している、などはインフルエンザと予測するのに有効な情報になります。

子供の様子をメモしていくと受診もスムーズになります。

 

ここで注意していただきたいのは、軽い症状しか出なかった際に、他の病気と思って市販の薬を使ってしまうことです。

このことでインフルエンザが長引く原因となり、ほかの合併症がおこる可能性もあります。

恐ろしいインフルエンザの合併症の一つインフルエンザ脳症は、原因の一つとして解熱剤との関係があげられています。

市販の風邪薬などにも解熱成分が含まれるものがありますので、注意が必要ですね。

比較的安全とされている解熱剤は、アセトアミノフェンといわれる成分のものですが、こちらも医師の指示に従って使用しましょう。

 

 

元気だけど学校や保育園は行かない方が良い?

集団生活をしているお子さんの場合は、インフルエンザに感染した場合、出席停止です。

学校や幼稚園はお休みしなければなりませんし、登校するためには医師から許可が必要になります。

これは流行を拡大させないために決められたことなので、従わなければなりません。

しかし出席停止なので、医師からインフルエンザと診断されていれば、欠席扱いにはなりませんので安心してください。

 

発症した前日~5日間は、ほかの人にウイルスをうつしてしまうので、外出してはいけません。

では登校(登園)許可が出る目安ですが、発症後5日を経過しており解熱後2日を経過していることになります。

インフルエンザの熱は、二峰性といわれており、上り下がりを繰り返しますので、注意してください。

 

また子供の熱は、朝下がっていても夕方以降からぶり返すこともよくあります。

インフルエンザにかかっている間、子供の熱には注意が必要ですね。

 

 

まとめ

インフルエンザは高熱が出るイメージが強いですが、場合によっては軽症のこともあります。

とくに自分の症状をうまく伝えられなかったり、体調不良に気が付けなかったりする小さな子供は、インフルエンザであることに周りも気が付きにくいことがあります。

お子さんを守るためにも、インフルエンザについてしっかり頭に入れておきましょう。

 

また、インフルエンザは予防により防ぐことか可能な病気です。

寒い季節になったら、お子さんと一緒に予防にも気を付けてみてくださいね。

 

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