おたふく風邪の予防接種について!時期や効果は?

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おたふく風邪は、子供のころにかかれば軽い症状で済むことが多いといわれていますが、大人になってからかかると重症化して合併症を引き起こすこともあるんです。

おたふく風邪の特別な治療薬はありませんので、予防接種を受けることが一番の予防法ということになります。

おたふく風邪の予防接種を受けるのに、適した時期ってあるのでしょうか?本当に効果はあるのかもよく分かりませんよね。

 

今回は、おたふく風邪の予防接種のいつ頃が良いのか、具体的にどんな効果があるのか、ということについて詳しくお伝えしたいと思います。


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おたふく風邪の予防接種ってどの時期に受ければ良いの?

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おたふく風邪は春ごろの発症が多いといわれますが、ほぼ1年中感染が見られます。

そのため、とくにいつ頃の時期に予防接種を受けた方が良い、という決まりはありません。

おたふく風邪の予防接種(ワクチン)は1歳になると受けることができます。他の予防接種との順番もありますので、医師と相談しながら決めるようにすると良いでしょう。

 

2回の接種が推奨されていますので、だいたい1~2歳ごろに1回目を受けて、小学校入学前に2回目を受ける、ということが多いようです。

おたふく風邪が周りで流行っているからといって、その時に予防接種をしてもあまり効果は期待できないでしょう。

ワクチンを接種してから抗体が出来るまでに2週間から1ヶ月くらいかかってしまうためです。


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おたふく風邪の予防接種の効果は?

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では、おたふく風邪の予防接種はどのくらい効果があるのでしょうか。

 

ワクチンを接種すると90%以上の人が抗体を獲得できるとされています。

おたふく風邪は、諸外国ではワクチン接種によって撲滅できる病気といわれていて、ワクチンの接種が積極的に行われているんですね。

しかし日本では任意接種で受けるかどうかは各自の判断に任されているので、約30%の人しか予防接種を受けていないのだそうです。

 

また予防接種は2回受けることが望ましいといわれています。

それは1回目に抗体を獲得できなかった時のためでもあるのですが、4~6歳ごろにおたふく風邪にかかりやすいのでより予防効果を上げるためです。

思春期以降になってからかかると、男性は睾丸炎、女性は卵巣炎の合併症のリスクが高まりますので、遅くとも10歳ごろまでには2回目の予防接種しておくと良いでしょう。

 

予防接種をしておくと、万が一おたふく風邪にかかってしまっても、発熱や腫れ、痛みなどの症状が軽く済むことが多いです。

 

予防接種を受けたからといって感染しないわけではありませんが、重症化を防ぐためにはワクチンを接種しておく方が賢明といえるでしょう。

ただしワクチンの効果は年々弱くなっていきますので、最後に接種してからだいたい8年以上の年数が経ってしまっている場合は、もう一度受けておいてもいいかもしれません。

 

 

どんな人が予防接種を受けておくといいの?

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先ほどもご説明したとおり、ワクチンは1歳から接種することができます。

4歳ごろからおたふく風邪にかかりやすくなりますので、集団生活を始める前に予防接種を受けておくのがおすすめです。

 

また、大人が子供からウィルスをもらってしまうケースもありますので、小さなお子さんをお持ちの方も予防接種をしておくと、かかってしまった時の重症化を防ぐことができます。

小さな子供と接する機会の多い幼稚園の先生や保育士も、おたふく風邪が流行したときのために予防接種をしておくと安心かもしれませんね。

おたふく風邪は、4年に1度のペースで流行するともいわれています。自分がもし予防接種を受けたことがない場合や、抗体を持っているか分からない場合一度もおたふく風邪にかかったことがないという場合は、予防接種を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

まとめ

おたふく風邪の予防接種をしておくと、かなりの確率で重症化や合併症のリスクを減らすことができるんです。

赤ちゃんのいる方は、かかりつけの医師と相談して予防接種のスケジュールを組んでみましょう。

今後は任意接種ではなく定期接種へと移行していく動きはあるようですが、やはり適切な時期に予防接種を受けるようにしたいですね。

 

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