熱中症対策の飲み物にOS-1やアクエリアス、お茶は効果的?

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熱中症対策には「水分補給」が最も大切ですが、どんなものが水分補給に適しているのでしょうか?

今回は熱中症対策の飲み物として、経口補水液OS-1やアクエリアス、お茶は効果があるのかどうかについて調べてみました。

飲む際の注意点などもご紹介します!


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経口補水液OS-1は熱中症対策に効果的?

熱中症対策のためにはたくさん水を飲めば良いと思っている方も多いと思いますが、水だけでは熱中症対策にはなりません。

熱中症は、気温や湿度の上昇で体に熱が溜まり体温調節が間に合わなくなることで起こります。

その時、水だけを補給してしまうと、体液の電解質バランスを調整するために余分な水分を出そうとしてしまいます。

そのため尿が増えたり、汗が止まったり、筋肉のけいれんや下痢などの症状が起こってしまうわけですね。

汗には水分と塩分=電解質が含まれているため、体から排出された電解質も同時に補給する必要があります。

 

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引用:大塚製薬

 

所ジョージさんのCMでもおなじみの「経口補水液OS=1」は、汗と一緒に排出される水分ナトリウムカリウムマグネシウムクエン酸ブドウ糖などがバランスよく配合されているため、熱中症対策にはとても適しています。

OS-1は「個別評価型病者用食品」という消費者庁の認可を取得している食品で、脱水状態のために作られています。

そのため、スポーツドリンクよりもカロリーが低く、カリウムやナトリウムの量も多くなっています。

健康な状態で飲むと塩分を摂りすぎの原因になってしまうので、高血圧などの疾患をお持ちの方は注意が必要です。

熱中症を予防するため、というよりは、軽度~中度の熱中症になってしまった時や夏バテを感じたときなどに飲むのが良いでしょう。


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アクエリアスは熱中症対策に効果的?

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引用:アクエリアスHP

 

アクエリアスなどのスポーツドリンクは、自動販売機やコンビニなどでも手軽に買えるので熱中症対策としてよく飲まれていますよね。

先ほどもご紹介した通り、水分補給には水分と電解質を同時に摂らなければなりません。

 

また熱中症対策には、100mlあたりの40~80mgのナトリウムと適度な糖分と含むものが適しているといわれています。

アクエリアスはこの基準を満たしていて、他にもカリウム、マグネシウム、クエン酸、アミノ酸など、バランスよく配合されていて、熱中症対策に向いていると言えるでしょう。

スポーツをする人やたくさん汗をかいたときの水分補給におすすめです。

 

また、カロリーゼロのタイプもあるので、糖分が気になる方やダイエット中の方にも適していますね。

ただアクエリアスなどのスポーツドリンクには、糖分が含まれるので、虫歯や糖尿病の危険もあります。飲みすぎには注意しなければなりません。

 

 

お茶は熱中症対策に効果的?

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日本人になじみのあるお茶の場合はどうでしょうか。

一口にお茶といっても、日本茶、麦茶、ウーロン茶、紅茶などたくさんの種類がありますが、熱中症対策に向いているものと向いていないものがあります。

日本茶やウーロン茶紅茶など、カフェインの含まれているお茶は、利尿作用があるため水分補給には向いていないのです。

麦茶は夏になるとよく飲まれていますが、麦茶の場合ミネラルは含まれているものの、塩分が含まれていません。

なので、汗をかいて麦茶だけをゴクゴク飲んでしまうのは塩分が不足してしまっているわけですね。

 

塩分の入ったお茶というと、昆布茶や梅干茶があります。粉末のものがスーパーなどに並んでいると思いますが、水やお湯で溶かすだけで簡単に飲むことができておすすめですよ。

でもやっぱり夏というと麦茶ですし、コーヒーや日本茶を好む人も多いですよね。

スポーツをそれほどしない人や室内で熱中症対策をしたい人は、「お茶」と一緒に「梅干」を食べるのも良いそうです。

 

 

まとめ

経口補水液、アクエリアス、お茶は、それぞれ飲み方に注意が必要だということがお分かりいただけたでしょうか?

高温多湿の環境では室内でも熱中症にかかりやすくなりますので、子供や高齢者はとくに注意が必要です。

水分補給は、のどが渇いてからでは遅いと言われています。のどが渇く前に、こまめに水分と電解質を摂って、熱中症予防を心がけましょう。

 

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